ツーバイフォー工法で使われる部材
構造用製材には乾燥材を使用
ツーバイフォー建築では、ほとんどの構造用製材に含水率19%以下の日本農林規格に基づく乾燥材を使用しています。
さらに、さまざまな方法によって万全の湿気対策を行っています。湿気や結露への徹底した対策によって、ツーバイフォー住宅は耐久性を確保。永く暮らせる丈夫な住まいを実現します。
耐久性の高い釘・金物
ツーバイフォー工法では当初から太め鉄丸くぎ(CN釘)を枠材相互及び枠材と面材との緊結のために使用しています。
2007年6月より亜鉛めっき処理された太め鉄丸くぎ(CNZ釘)の使用が認められ、耐久性の向上に役立っています。
また、通常、使用する「Cマーク表示金物」はそのすべてに亜鉛めっきが施されており、防錆効果を高めています。