国産材の枠組壁工法構造用製材JAS認定工場が15工場まで増加
2013-3-12 火曜日
国産材の枠組壁工法構造用製材JAS認定工場は、平成20年には北海道上川郡の1工場しかありませんでしたが、ツーバイフォー工法への国産材の供給を目指して、平成21年2工場、平成22年4工場、平成23年4工場、平成24年4工場と現在15工場にまで増加しています。
都道府県別では、北海道7、岩手、福島、栃木、三重、奈良、岡山、熊本、宮崎各1で、北海道が約半分を占めています。
このように、供給体制が徐々に整いつつあり、実際の使用例が増えることで、更なる増加が期待されます。