四国支部ホームページが本部HP-協会活動報告で紹介
【抜粋】
住宅取得のメイン世代が30代になり、事業者選択の行動に大きな変化がでてきました。かつて団塊の世代が主要購入層であったころには、住宅専門誌や新聞広告、チラシなどが媒体として主要な位置を占めていました。いわゆる紙媒体が中心でした。
が、今や、ネット媒体がその位置を奪っているように思えます。これは不動産流通の分野ではもっと顕著だそうです。主流であった物件情報誌が姿を消して久しいものがあります。店頭での物件表示もあまり見かけなくなりました。代わってその座に就いたのがネットです。居ながらにして物件探しができますから、不動産流通の業態も様変わりしました。
さて、注文住宅についても顧客が行動を起こす第一歩は、ネットからのようです。たとえば住宅展示場に行くに際しても、まずネットで事前リサーチをしてからあらかじめ訪問するモデルハウスを決めるという行動パターンが多いようです。顧客の動き方が変わってきているので、私たちの対応も変わらなければなりません。
以下から全文ご覧頂けます。
http://www.2x4assoc.or.jp/builder/act/branch/192_branch.html